外壁修理、補修の費用は、使用する材料や施工方法など、ご希望される外壁修理、補修の内容、及び現状の設備状況などの諸条件によって変わります。
外壁修理、補修のポイント
外壁の修理、補修にはどんな方法があるのかと、施工する際に注意するべき点ですが、まずはその外壁をどういった素材で修理などをするのかやその色について、できれば業者にシミュレーションをしてもらって、出来上がり完成図のようなものを見せてもらうのが良いでしょう。
また、補修が必要な個所については何故その補修が必要なのかや、補修費用などの見積もりを出してもらって、よく確認と健闘をすることが大切になります。
他にはその施工をするタイミングとして、季節をよく考えてもらうことも重要です。真夏の時期や真冬の寒い時期などは塗装などの問題で避けたほうが良いとされる場合もありますので、あらかじめ施工業者に確認をしておくことが望ましいと言えます。
外壁修理、補修の費用データ
一般的な外壁修理、補修の費用は、3万円~200万円が相場と言えるでしょう。
その他費用を安くするポイントとしては、特にメーカーにこだわりが無ければ、希望する機能を外壁修理、補修会社に伝え、機能的に要件を満たす商品の提案をもらうようにしましょう。
またコスト重視であれば、型遅れの商品や業者の過剰在庫を使うと更に費用を抑えられるので、そういったものが入手出来るか外壁修理、補修会社に相談してみましょう。
それでは、外壁修理、補修のよくある施工事例と、費用の概算を見ていきましょう。
※下記の費用は様々な施工費用、機器類の撤去処分費用なども含んだ外壁修理、補修の概算費用であり、実際の外壁修理、補修の状況や必要諸経費等で変わっていきます。
施工場所と価格相場
外壁全体窓枠コーキング | 25〜35万円 |
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外壁塗装 | 60〜100万円 |
サイディング重ね貼り | 130〜200万円 |
部分補修(足場なし) | 3〜5万円 |
外壁修理、補修のお役立ちコラム
- 外壁修理(補修)で重視するべきところって?
- 外壁の素材もいろいろありますが、基本的に最優先すべきは雨漏れしていないか、またさせない様にすることです。
外壁がコンクリートやモルタル塗り、またはタイル張りなどの場合は、割れが出ていないかです。小さな割れでも広がる可能性があるので、しばらく様子を見て割れの広がりが止まってから防水材等を注入してから仕上げをする事です。
鉄筋コンクリート造で割れの幅が大きく、内部の鉄筋を錆びさせている場合は、外壁をハツリ取って、鉄筋に錆止めをしてからハツリ部分の補修をしましょう。住宅等のサイディング張りの場合も割れが出ていたら張り替えるか、割れ部分に防水処理を施しましょう。塗装などにも防水性のあるものも有るので仕上に使うと良いでしょう。
外壁修理の必要性とは?
どんな建物にもメンテナンスは年月の経過とともに必ず必要になってくるものです。建物にとってとても重要なメンテナンスに外壁の修理があります。その外壁の役割や外壁修理の必要性についてご紹介します。
外壁の役割
外壁には外気や雨風等から建物の内部を守るという大きな役割があります。
当たり前ですがこの内部を守るということが建物自体を守るということにつながり、建物の寿命を延ばすためにはとても重要ものになってきます。
外壁修理の必要性
では外壁修理を怠ってしまうと建物にはどのような影響がでてきてしまうのでしょうか。
前述のように外壁には建物の内部を守るという大きな役割があるので、外壁に劣化が現れてきて外壁の性能が落ちてしまい、本来の外壁の機能が十分に働かない状態になってしまうと建物そのものが外気や雨風の影響を直接受けてしまうことになります。これは建物自体の寿命にも大きくかかわってきます。
そして修理を怠ってしまった場合に起こってしまう建物への影響には以下のようなものが挙げられます。
1.外壁素材自体が劣化していく
2.建物内部の構造が腐食してしまう
3.建物内部の腐食による雨漏りの発生
4.雨漏りによるカビの発生…など
このように外壁修理を怠ってしまった場合に現れてくる様々な症状は建物に多大な影響を及ぼします。
建物を守り、建物の寿命を延ばすためにも建物の状態を定期的に確認し把握しておきましょう。そして外壁にひび割れなどの劣化が発生した場合にはすぐに修理をすることが大切です。